楽校の宿「あるせ」とは?
かつては生徒が100人もいたという「有瀬小学校」
時代の波には逆らえず、どんどん若い人たちや子供たちが山からいなくなり、
やがて学校も廃校になり、村中に絶望感が漂い始めました。
集落には荒れた茶畑や空き家が増え、このままでは消滅するのでは・・・
「いかん」「なんとかせないかん」「学校を蘇らそう」そんな声が村の中から聞こえ始め、「有瀬集落」は動き出しました。
2016年春、地元の方々にはかけがえのない思い出の場である「有瀬小学校」が蘇りました。
「楽校の宿あるせ」として皆様のお越しをお待ちしております。
キンコンカーンコーン~~ もうすぐ学校が始まります。